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JCBの前身である日本クレジットビューローは三和銀行・日本信販・東洋信託銀行の出資により日本信販を英訳した社名で設立されました。

1961年1月に設立 同年3月から日本初の汎用型クレジットカードの発行を開始した。

国内は高度経済成長中で 終戦後わずか16年しかたっていない。

そんな中 画期的なプラスチック製のカードで 米国規格のサイズを採用するなど先見の明があった。

カード発行当初から銀行口座の自動振替(口座引き落とし)を取り入れた。

これは民間企業として初めての取り組みで 今では当たり前になった決済システムを1960年代に既に採用していた。

ちなみにカード大国の米国は 今でもカード会社から送られてくる利用明細を確認し郵便で自分専用の小切手を送付する方法が主流だ。

その後クレジットカード事業を中心として 海外戦略を行い日本唯一の海外ブランドとなりました。

アメリカ以外の海外ブランドは中国のUnionPayとJCBだけですが UnionPayは実質デビットカードでありクレジットカードの国際ブランドとしてはJCBのみといえます。

リボ払の開始時期が1992年と以外に遅いことがわかりますが これはJCBだけではなく 銀行系クレジットカード会社は全て それまでは1回払い以外の支払い方法がなかったのです。

5大国際ブランドの1つであるJCBカードは 唯一純国産クレジットカードだということです。

世界シェア第5位で「5大国際ブランド」の中に入っている。

当然だが 日本でもっともなじみ深い国際ブランドといえる。

日本国内では圧倒的な知名度と利便性を持っており 海外でも190の国・地域で合わせて2850万店以上で使用できる。

・JCBの海外での実力は

JCBは近年 攻めの姿勢で海外マーケットを切り開いてきた。

米国ではハワイ・グアム・ロサンゼルス・ニューヨークの都市部では 利用できる店舗が増えてきた。

韓国・台湾・香港などのアジア諸国では幅広く浸透している。

欧米を含めて かなりの国と地域で利用できる。

というのもアメックス・ダイナースクラブ・ディスカバー・中国銀聯と業務提携していることが大きい。

基本的にこれらのカードが使える店舗やホテルなどでは JCBのステッカーがなくても、カードリーダーの互換性があるので使用できるのだ。

もちろんその逆もOKなので 互いのウイークポイントを補完し合っているといえる。

とはいえ海外でJCBがアメックスやダイナースなどと提携していることを知らない人も多い。

海外の店舗でJCBは対応していないと言われても 試してもらうようにすれば意外と使えることも多い。

ただし、JCBの海外での認知度はこれからが本番といえる。

世界シェアの半分を占めるVISA・3割弱を占めるMasterCardの存在感が大きい。

しかし 日本の旅行会社がツアーを組んでいるハワイやグアム 欧米などではJCBのカードが高確率で使える。

日本人が旅行なのでほとんど訪れない国・地域では、アメックスやダイナースクラブ頼みになるところも多い。

日本国内での利用を考えた場合 クレジットカードが使えるのであればJCBにはほとんどが対応しているので1枚あるだけで困ることはほとんどないだろう。

JCBは国内でのエンターテイメントのキャンペーンやイベントなども豊富に開催されているので 国内で利用するのであれば断然JCBをおすすめしたい。

海外旅行を考えた場合 メインはJCBを利用するにしてもVISAかマスターカードは1枚持っておいた方が良い。

使えるところはJCBで支払い 困った場合にはVISAを使うという二段構えにしておけばカードが使えないという心配は減るだろう。

特にアメリカは少額の決済であってもクレジットカードを利用するカード文化。

スマートな支払いをするためにも複数の国際ブランドを所持しておくのはおすすめである。

・JCBが発行するクレジットカード

JCBは国際ブランドであり他のクレジットカード会社にライセンスする一方で 自らクレジットカードも発行している。

5大国際ブランドの2トップを占める「VISA」と「MasterCard」はクレジットカードを発行していない。

決済機能を世界規模でライセンス発行をし提供しているからだ。

 

JCBのように国際ブランドが自ら発行するカードを「プロパーカード」という。

アメックス、ダイナースクラブもプロパーカードを持っており プロパーカードのステータスと取得難易度が高めなのが一般的である。

プロパーカードの最大の特徴は「カードを育てる過程」にある。

一般カードから入会し利用履歴を重ねてゴールド・プラチナへランクアップしていく。

 

・JCBの4つのプロパーカード

JCB Cardの歴史

JCBゴールド・ザ・プレミアムカード
JCBカード
JCBゴールドカード
JCB The Class (ザ・クラス)ブラックカード

JCBカード

JCBゴールドカード

JCBゴールド・ザ・プレミアム

JCB The Class (ザ・クラス)

JCBゴールド ザ・プレミアまでは比較的 スムーズにランクアップができる。

「最難関」はプラチナカードの「ザ・クラス」

実際にゴールドで長い年月 足踏みをしているカードホルダーも数多くいる。

まとめますと 今現在は

 

・国内およびアジア圏で利用するプラチナクラスのカードの中では パフォーマンスは最強だと思います。

 

・欧米圏では アメックスプラチナ・CITIプラチナ・三住VISAプラチナの方がパフォーマンスは若干良いかと思われます。

JCBは まだまだ世界進出中 今後世界でもトップクラスのプラチナになること間違いなしです。

​絶対に持っておくべきカードの1枚です。

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